8月28日に開催された第3回君津ブロック理学療法研究会にて当院職員の3名が演題発表をしました。タイトルは『千葉県内高校サッカー選手に対するHAGOSおよび5SSTの有用性に関する調査』『地域包括ケアシステムに関わる人材の確保、人材育成について』『変形性足関節症に対する運動療法〜靴への介入による即時的効果についての考察〜』とそれぞれ異なる分野における演題でした。各セッションともに君津地域における参加された多くの理学療法士の方々と貴重な意見を交わし、有意義な時間となりました。頂いた意見をもとに、演者各々の知識、スキルのレベルアップに、そしてこれからも関わる皆さまへ還元できるように引き続き研鑽に励んでいきたいと思います。